6.04.2026

突然インターホンが鳴った話

 さっき(夜20時半ごろ)突然インターホンが鳴った。え!ってなって正直焦り散らかしたというか、だってさ~普段そんなアポ無しで自分ちに誰かがインターホン押すなんてない(来客あるかどうかはこの頃はもう大体わかる仕組みに各自なってるでしょう世の中が)ゆえ、びっくりするでしょう普通に20時半頃に家でゆっくりしてる時にインターホンなったら

まぁとにかくお話聞いてたらその方は町内会の会長さん(60代くらいの女性)だった!で、確かに住んでる団地のアパートに張り紙で「いついつから町内会そのものが無くなってましたが、この度、色んないたずらや不審者など風紀が悪くなってきたようなので町内会復活させます!」といった内容が張られていた事を思い出した。で、それの挨拶で町内会長さん、なんと、、、1件ずつ挨拶していかれるらしく、僕の部屋はたまたまスタートの部屋だったので初めての挨拶だったそうで。(くたびれるなあ~ご苦労様です。)とにかく、なんで町内会復活させることにしたんすか、って事聞いてみたら、簡潔に言うと「風紀が悪くなってきたから~」と言っておられて、そうかそうか、たしかに仰ってるように、たむろする若者だったりたしかにちょくちょく見かけるなとは思っていたし落書きやらなんやら、かわいいもんだけど、まぁたしかに前より風紀なんか悪くなっているのかな風紀とか秩序とかそれもなんかもうくだらないとは正直思うけど、、、ただお年寄りからすると怖さ感じたりするのも共感するしなぁ、みたいな思って。とにかく最初に書いたように、僕もまぁ急なインターホンでの来客だったのでびっくりしてるのが先で、動揺してるから笑、なんかソワソワしててあんまちゃんと目と目でお喋りできてなかったかなあみたいな。

でね~そういうわけで、少し後悔もして。ひとりでこうやって考えてたんすけど。あの町内会長さんすげー人だし、立派な人だな~ってしみじみ感じて。だってお母さんひとりで団地の1件1件インターホン押して挨拶していくんだよ。いろんなひといるからさぁ、出てきてくれないだけならまだしも、怖い人もいるだろうし、それを20時とか21時とかに突撃アポ無しインターホンだよ、かなり勇気いるよな~これ読んでる君は同じ事できる?!ってなって、マジであのお母さん凄い勇気のある人だなとなって。風紀がどうとか若者がどうとか、そこらへんはぶっちゃけ僕は共感できないというか、そういう子たちを敵とみなして排除するような構えでの共同体(町内会)ではなくて、その子たちを包摂するようなお互いが溶け合って新しい共同体を作れるような構えを応援したいし自分も参加したいと思うんだけど、お母さんの話を聞いてたらそんな感じじゃーなかったんだけど、ただそれはとにかく、僕はそのお母さんの「勇気」に文字通り勇気づけられたし、そんなカッコいい、すげー優しい素直でまともな人だな~って感じる人ともっと直接話したいなあとも思ったので、あとからひとりでよくよく考えてたけど町内会入ろうと思うので今度僕から町内会長さんの部屋に挨拶しにいこう。

4.14.2026

VISION CONTROL 4

感情が動かない、とはどういうことか。
ここ最近、仲の良い友人からも言われるし、自分自身でそう感じる。「藤井は感情が動かない、いつもニュートラル過ぎる。」ということ。感情が動かない、心が揺れにくい、というのは「良きこと」「悪しきこと」どちらとも捉えられる。が、今回は「悪しきこと」として書いていく。
多くの現代人は少なからず<社会>で生きていく為の自己精神防衛の為に、自身に降りかかる様々な出来事に柔軟に対応するため、心が揺れないよう心をわざと「閉ざす」。これが<社会>での生き方であり、成長、大人になる、「良きこと」のように思われているふしがある。それは自分もそうで、心をわざと「閉ざす」事で、この<社会>でうまく生きるための処世術を無意識なのか意識的なのか、残念だけど心が揺れないような生き方を身に着けてしまっている。

なぜそうなってしまうのか、これっていつからなのか?は自分の事を話すと分かりやすい。僕の仕事は住宅設備機器の修理やクレーム対応。半分は技術職、もう半分は接客業。クレームが分かりやすいけど、接客業は基本的に「人の感情を受け止める仕事」である。そしてクレームというのは「負の感情」の事が当然多い。これを誠心誠意で受け止め続けるというのは不可能というか、毎日毎年何年もいろんな人間の負の感情を受け止め続ける、にはこちらがある程度防御して自分を守る必要がある。それが上に書いた、心をわざと「閉ざす」であり、いちいち心を揺らさない、ニュートラルであるようにする、の一番の理由だと思う。
これは「仕事(ブルシットジョブ!)」だから、いいものの、プライベートの人間関係において、感情が動かないやつ、ニュートラル過ぎるやつ、ってどうなの!?何考えてるのか分からない、達観し過ぎ、いつも安全圏ポジションにいるように見える、感情が無い人間ってAIみたい、みたいに思うでしょう。
じゃぁその自分に合った処方箋は?と考えると、「建前と本音」の図式を使うしかないのではないかなぁ、、、。つまり、このつまらない<社会>で生きていく為、建前の会話をし心の秩序を保つ。そしてプライベートの人間関係では本音で話す。(これがねぇ難しいんだなかなかできない。相手との関係値もあるし。そもそも関係値ってなんだ、数値化できるもんじゃないだろうし。)
この「本音」側の視座から言えば、建前側に「なりすます」事によって、<社会>をなんとか生きていく。という気持ちを持って生きていく、というメタ的視座を持つといいのかな。
と、ここまで偉そうに言葉にして書いたけど。結局こんなん言葉にしている"だけ"で、偉そうぶりたいだけなんだよね。そんなことより面と向かって相手と本音ベースで話すのってほんと難しいよねえ。それは自分にまだ「感情」が残っているから、なのかなあ。
うーん、ひとまず迷路になりそうなのでいったんここまで。

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↑ここまで事前に書いてたんだけど。
最近、似たような話を友人と話していて。ひとつ、ひらめいたこと。メモ代わりに。おまけ。
色んなモチーフを描く映画を観たり、原作「風の谷のナウシカ」を読んだり(感情のカオス!ナウシカ!)、あまり人には言えない事やったり、まぁとにかくいろいろ、なんやかんやしてても感情が揺れる事があまりなく。うーん困ったなあ。みたいな。
で、最近、新名神高速の伊勢湾岸道を走っていて、ひためいた!!
長島スパーランドのジェットコースター!僕はねぇ、人生でほぼジェットコースターを乗ったことがない。ビビりなので。なので長島スパーランドのジェットコースターも当然経験無いわけで、あの強烈なジェットコースターを乗って大絶叫する。完全に荒治療な処方箋かもしれないけど、ジェットコースター → バンジージャンプ → スカイダイビング。この流れで大絶叫と生死の境界線を行き来することによって感情の劣化からの回復及び、内からエネルギーが湧き出すきっかけになるのではないか。
なんて事を友人と話していた。くだらないかもしれないけど、結構いいアイディアなんじゃないかなと思っている。どうかなあ?

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最後に。以前、兵庫県加西市が誇るショッピングモール、アスティア加西の屋上を使っためちゃくちゃ楽しいイベント、Kasai Rooftop Party vol2に出演されておられたLea Thomasさんのアルバム収録曲のなかで一番好きな曲。
またなんか思いついたら、こうやってだらだら書きます。

3.31.2026

『現代戦争論 ロシア・ウクライナから考える世界の行方』

お久しぶりです。すぐ本題。

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 深堀TVの小泉悠氏をゲストに迎えた『現代戦争論』をテーマにした議論で、俯瞰した戦争観ではない生々しい情報を聞き、改めて震え上がって怖くなってしまった。

動画の後半は有料パートだけど、前半部分だけでも聞いてほしいし、著者の新書『現代戦争論 ロシア・ウクライナから考える世界の行方』も是非。

YouTubeリンク↓

小泉悠氏生出演!『現代戦争論』(2026年3月16日20:00~生放送・前半パート)

首都モスクワや都市圏の人々と地方での認識のギャップ。地方でこれだけの死者数が出ている戦争なのにも関わらずロシア内で反戦キャンペーンが少ない理由は、僕らの一般認識ではふわ~っとロシア政府による情報操作のせい!などと思っていたけど実態は違った。「地方で起こっているだけの小さな衝突」くらいの認識で多くのロシアに住む人々は感じている。そして「遠くで起きている戦争」という認識で、露宇戦争を日本に住む僕らも感じている。

とても悲しい現実だけど、戦争で死んでいる兵隊の多くはモスクワのような都会ではなく地方からの志願兵。地方で仕事が無いがゆえ家族のため金のため仕方がなく兵隊となる。そして多くの兵隊が死んでいく。生まれたところ(場所、親)によって「格差」ゆえ「格差」に張り付けられ「格差」に殺される。

この「格差」に殺されるという構図、既に僕たち日本人も日々の生活の中で感じ取っていると思う。(何でもかんでも高すぎるって。マジでもう嫌になるほど金が無い!)乱世となっている今、僕らの世代、そして次の世代(息子たち!)はこの逃げ場のない「格差」に殺される事になるんだろうか。

先日、友達と話していた。人類の月への移住計画、という近未来の話。

月への移住は金持ちが行くわけではない。私たちが開拓民として月を耕しに行くのが先だよ。金持ちは豊かな地球に残り続ける。都会から地方への疎外。地球から月への疎外。