これは結構最近。全部Retributionで。
ニュースクール多めだけど、タフガイビートダウン系もちょこちょこと。
BIRTHRIGHT - These Words Run In My Veins
クラシックなニュースクールを聴きたいなら、この編集版で決まり。
RISENしか知らない人(僕です)は、絶対掘るべし。
Unbrokenよりも、もっとザックザックと単音で攻めまくって攻めまくり、全てを解放するかのような後半の曲構成。
聴き終わった後は、こっちまで完全燃焼してしまう。
TIME FOR CHANGE - Memoirs
小さい手紙みたいなおまけが同封されていたけど、何書いてるが全然読めない!
今、現在、のニュースクールの基本形はこうじゃないかもしれないけど、 そんな事関係なしに、自分達の好きだった音を追求して進化させて、リバイバルな音なんだけど確実に進化している音。
解散が悔やまれる。
NUEVA ETICA - La Venganza De Los Justos
Catalyst盤と、今回購入した再発盤(Vegan Records)で収録曲数が変わってて、何でかわからずずっとモヤモヤしてたんだけど、Catalyst盤はDEMO音源が特典として収録されてて、再発盤はDEMOが収録されてないから曲数が少ない。そしてVergan Recordsが1stフルとは別にDEMO音源をリマスターしてリリースしているみたい(ケチ!)。
ちなみに、リマスターされたDEMO音源のタイトルは『NUEVA ETICA - Momento De La Verdad』
MAROON - Antagonist
去年の来日でLiveを観た時が、あまりパっとしたものを感じなかったんだけど、こちらは初期の作品(2枚目?)で、完全にツボ。
現代のMorning Again。
曲とかじゃなく、なんかもう雰囲気からして影響受けまくってる。
潰れたような音質も渋く聞こえるから不思議。
SEVEN GENERATIONS - Slave Trad
上のMaroonと同じく、00年代の90'sNewSchoolリバイバルを語る上では外せない、SEVEN GENERATIONSの初期のDEMO音源をCD化したもの。
グアテマラの内戦など、歌詞カードにメッセージ性がめちゃくちゃありそうなんですが、すみませんちゃんと翻訳して読んでません。。
JUSTICE DEPARTMENT - Daily Massacre
ゴアグラバンドか!?と思わせるほどインパクトのあるジャケット。
スペインのVegan Straight Edgeバンドということで、動物愛護の精神を感じられるアートワークが満載。
内容の方は、90'sニュースクールにグラインドなどが混ざってて、NewSchool Nasum!みたいな!そういう感じ。
CHEREM - In The Land Of The Dead (Re-Issue)
再発盤。
Vegan SxEラッパーであるNAJ ONEがフィーチャリングされている最後の曲が、UKのTRCっぽさもあって素晴らしくカッコいい。
CDC - Defy The Odds
のりのりでラッピンでちょっとクセのあるボーカルが渋い!
気迫あふれまくりなんだけど、ユーモアなセンスも忘れてないというか、適当にやってるようで適当じゃないっていうか、そういうわざとハズしてる部分とか、全部カッコいい。
PROVIDENCE - Far Beyond Our Depth
パリのビートダウンハードコア。
今のハードコアはこれだ!って感じの、何にも汚されないパワーがある。
UKビートダウンを数多くリリースしてるRucktionからのリリースってことで、ある程度音の想像つきそうなんだけど、どっちかっていうとPAHC的な感じがする。
上のCDCと、ツアー回ってたみたい。
VOW OF HATRED - S/T
音質はいいとは言えないんだけど、音質良いと、この暴力さは出なかったかもしれないw
ボッコボコにやられます。
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